コミティア106!

 重大な禁忌を犯すことで、人間の限界を突破した存在――異端者。
 異端者を闇に葬るため、対抗組織『グリム機関』は秘密裏に活動している。
 グリム機関のエージェントの中でも、異端者と戦えるものは『狩人』と呼ばれていた。

 高校生『狩屋森斗』はグリム機関の狩人として、異端者と戦い続けていた。
 森斗は上司からの命令で、海外支部からやってきた美少女狩人『シルフィ・ローゼン』とタッグを組まされる。
 妖精のように愛らしい容姿を持ちながら、異端者に圧倒的な残酷さを見せるシルフィ。
 シルフィが戦い続ける理由とは? 彼女の抱えている秘密とは?
 少年少女の学園生活と、異形との戦いを送るスプラッタアクションライトノベル

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 というわけで、告知!
 10/20(日)の『コミティア106』に『少女九龍城:ね17a』で参加します!
 長編小説『グリム機関の赤頭巾』の第一話前半部分を無料冊子で配布予定。
 リアルに文庫本1冊分あるので(全部同人誌にして売りさばける気もしないですし)、後日WEBに全文掲載しようかと思っています。

 ちなみに元は同人誌掲載の短編小説です。
 持ってらっしゃる方は読み比べてみても面白いかも。